カノムチン

タイ料理大好きだが、外食以外だと自分で作るかレトルトかになってしまう。今回は手軽なレトルトを試してみることにした。

先日輸入食材屋で買ったレトルトのレッドカレーを使ってカノムチンを食べることにした。カノムチンっていうのは米でできた麺にカレーなどをかけて食べる料理。
大好物だ。

redcurry


日本では米の麺売ってないのでそうめんで代用する。
腎不全用患者用のでんぷん製低たんぱくそうめんって言うのがあって、これを茹でると普通のそうめんよりもっとカノムチンの米の麺に似ていると思った。
麺を茹で、水で洗って締めたあと湯通しして温める。一口大に丸めようと思ったが面倒なのでやめた。

切って水にさらしておいた生のインゲン、キャベツ、もやしを混ぜつつカレーかけて食べる。生でインゲンやもやし食べることは少ないと思うが甘くて少し青臭くてうまい。
そうそう高菜の漬物みたいな酸っぱい漬物も欲しかったな。
タイ料理なのできちんとフォークとスプーンで食べた。
うん。レトルトにしたらまあまあかな。こぶみかんの葉っぱも入っている。でも日本向けなのか辛さが足りないな。

今回のレッドカレーは200gで272Kcal、たんぱく質13g、塩2.5gと優秀だなあ。
日本製のレトルトカレーとかだと4gとか平気であるし、先日ちゃんぽん食いてえなあと思ってスーパーで見たら塩6.8gとか書いてあるしで驚くことが多い。塩分制限5g/日だときついっす…

最近は何か食品を買うときには食品成分が書いてないものは買わなく(買えなく)なってしまった。
誰かのBlogに書いてあったが、東急ストア二子玉店では惣菜全てにカロリー、塩分、たんぱく質などの成分が書いてあるそうだ。うらやましい。世田谷に戻りたいな…

BMI

現在もっとも信頼性の高い標準体重の基準は、
標準体重=身長(m)2×22

で表されるらしい。この式の22という数字は病気になる確率がもっとも低くなるそうだ。この値を(BMI)ボディマス指数といい、このBMIの値によって次のように分類される。

・18.5未満   やせ
・18.5〜25未満 標準
・25〜30未満  肥満
・30以上    高度肥満

BMIは上記の式から
BMI=体重÷身長(m)2

で求められる。でも計算が面倒なので計算してくれるサイトがある。こちらをどーぞ。
現在減量中の私はBMI 26とまだデブである(これでもすごく痩せたのだよ)。最終的には主治医、毎週カウンセリングを受けてる栄養士とも相談してBMI 23.5が目標。
しかし2Kg/月と順調に落ちていた体重も落ちが鈍くなってしまった。カロリー制限だけでは1、2ヶ月で体が適応してしまい、体重が落ちなくなるらしい。
残るは運動になるのだが、医者から激しい運動をしちゃ駄目(もとからする気は無いが)と言われているのでウォーキングくらいしかできない。平日は寒くて歩く気しないが、休日は歯医者や鍼に行く用事を作って無理やり1時間/日程度は歩くようにしてる。
うーん。もう少しカロリー制限続けていればまた減り始めるかもしれないし、医者からもゆっくり痩せてくださいといわれているので夏前までに達成できればいいかな。
時期の指定が若い女の子みたいだが、別に「夏前にビキニの似合うカラダに!」とか考えているわけではない。

ホテルの朝食

ずっと普段の日記になっていたので旅行のことも考えてみることにしよう。

今回は朝食について考えてみた。
私が泊まるような1泊2〜3000円の安ホテルでは、しょぼいブッフェかABFの朝食であることがほとんどだ。
日本から持ち込んだ食料を部屋で調理して食べることばかり考えていたが、朝食くらいはホテルのレストランを利用できるのではと思いついた(今頃思いついて頭悪い…)。

ブッフェであればあらかじめ低タンパクパンを使うことを断っておくか、勝手に低たんぱくパン持ち込んで、焼けばいいだけだ。
ABFではサービス係に「このパンを使ってください」と頼めばいいだけだ(チップは忘れずに)。
バンコクのホテルだったら英語100%通じるはず。英語苦手なら言い方を調べておけばいいし。

ホテルのレストランで食事をとれるので部屋で食べるより気分良いし、コーヒーやジャムやサラダ、果物も食べることができる。卵料理も卵1個分なら食べても十分管理できる(ベーコンは我慢ね)。
なーんだ。
思いついたら簡単なことではないか。

でも「ご飯じゃなきゃだめだ」って人は部屋食で我慢するしかないかな。

安ホテルだと英語があまり通じない人もおり、厨房に話がうまく通じないかも知れない。どっちかというとブッフェの方が楽だと思う。

あとタイ語も英語も全くわからんって人は高級ホテル泊まれば日本人スタッフがフロントにいるはずなのでその人が窓口になってくれるはず。

通院

今日は通院日。朝8時に病院の受付を済ませ採血をしたあと診察を待つ。 採血するときの姉ちゃんが血管の場所を執拗にチェックしていたので嫌な予感していたのだが採血で痛いのは初めて。経験少ないのかな?

診察で主治医に血液検査の結果について話をきく。

表を作ったのだがうまく表示されないので下に列挙する。

CR(クレアチニン):3.30(前回:3.45(前々回:3.93))
BUN(尿素窒素):21.9(前回:22.9(前々回:27.8))
UA(尿酸):8.6(前回8.9(前々回8.5))
K(カリウム):5.3(4.8(4.3)
P(リン):3.6(3.7(3.5))

・BUNとクレアチニンが下がった
・平均血圧もちょっと下がった
・体重の減りはちょっと停滞中

よかったなあ。でも、今後値が上がっていくときにはその度に憂鬱になるのだろうな。

腎臓が決して良くなった訳じゃない証拠に血液中の赤血球の割合を示すヘマトクリットがどんどん下がっていて、とうとう30.6%になってしまった。
エリスロポエチンっていう赤血球を増やすホルモンを注射してもらう。貧血起こしてぶっ倒れるのは二度と嫌なので貧血じゃなくなるのはうれしい。ちなみにヘマトクリットの値は成人男子が39〜50%、成人女子で36〜45%が正常値だそうだ。
エリスロポエチン打つとき「皮下注射だから痛いよ」ってナースに脅かされた。 予想以上に痛かったが注射してくれたナースはなんかやけに面白い人で和んだ。

武蔵小山のバーで

引っ越す前にしょっちゅう通っていた武蔵小杉のバーから電話があり、そのバーでよくお会いしてた方が亡くなったという知らせがあった。
仕事を早々に終わらせて久しぶりに武蔵小杉のバーに顔を出し話を聞く。
私が引っ越して以来2年程お会いしていなかったが、その間闘病生活を送っておられたそうだ。お互い元気な頃は大酒飲んでいろいろ楽しい話を伺ったことを思い出す。
ソウルミュージックに詳しいかっこいいオヤジだった。
まだ50代始めなのに。

結局お話できないままお別れすることになるが明日、献花をしてしばしのお別れをしてこようと思う。

カレーのハットトリック

朝飯に冷凍したカレーを割ってパンにのっけてマヨネーズかけてトーストしたらすごくうまかったっす。半分食べたが1/4で十分だな。明日もやろう。

昼飯はカレーにハインツのホワイトソースを混ぜてカレーソースを作り、なぜか日本語で「中華麺タイプ」と書かれているでんぷん製のタリアテッレにかけて食った。

このイタリア産でんぷんパスタはスパゲッティとタリアテッレとマカロニがあるが、イタリアの腎臓病患者が食ってるだけあって代用品としてはソコソコうまいと思う(デュラムセモリナのほうが圧倒的にうまいけど)。
アルデンテを目指そうとすると硬すぎて食えない(よく茹でること)というのと、ソースとの絡みが悪いって弱点がある…

箱にはタリアテッレと書いてあったが、フェットチーネっていうのも同じだよなあと思っていたら、イタリア北部と南部でタリアテッレ、中部でフェットチーネというらしい。なるほど。

インド風チキンカレー

平日は宅配の食事を食べているのだが、土日は自分で作ったり、低たんぱくのレトルト食品を試したりしている。今日はやけにカレー食いたい気分。
レトルトのたんぱくと塩分調整をしてあるカレーがあって、それなりに食えるのだが今日はインド風のチキンカレー食いたい。ついでに多目に作って冷凍しておこう。

すりおろした玉ねぎの色が変わるまで炒めたら、しょうがとにんにく、水、鶏肉、トマト、カレー粉、唐辛子粉入れて煮込む。チャツネの代用品のりんごジャム買い忘れたので、ケチャップで甘みを補った。ヨーグルト入れたかったがたんぱく質減らすために省略。1時間位煮込んだら最後にガラムマサラと塩で味調えて出来上がり(今回は塩を抜いて作り、食べるときに味を整えることにした)。作り方は森枝卓士のカレーノートを参照した。

今日食べる分に塩1g加えて味を調え、ジャガイモゆでてご飯と一緒に食べる。
20060218


うーんうまかった。まんぞく。
唐辛子控えめにしたのにじっとりと汗かいてしまった。今日寒いので温まってよかった。
今日の夕食は658kcal、たんぱく19g、塩1.4gで合格。

残りを100gごとに冷凍(180KCal、たんぱく質12g、塩0.3g)した。半分量をパンにのっけてトーストしたら朝飯にいいかな?

市販のカレールウだと塩分高すぎちゃうので、日本風のカレー作るときも自分で作ることにしようかな。

材料:
玉ねぎ360g
若とり胸肉300
トマト100g
ケチャップ30g
カレー粉5g
水400g
マーガリン20g
しょうが
にんにく
ガラムマサラ

あっ、しょうがとにんにく入れるの忘れた!
うまかったからまあいいや。

※計算する場合には出来上がり量をもとに計算すればカロリー、たんぱく質、塩分を計算できる。

焼肉屋でシミュレーション

つい先週末に酒飲んだばかりなのにまた酒を飲むことになった。いい機会なのでタイ旅行の食事シミュレーションとして一日過ごしてみた。

・朝:低たんぱくパンにジャム(たんぱく質〜3g)
・昼:宅配食の筑前煮(たんぱく質7.3g, 低たんぱくご飯)
・夜:20g程度のたんぱく質摂取目標(酒控えめに)

今日は焼肉だったが、焼肉屋だといきなり飯を頼んでも恥ずかしく無いし、先にしっかりと食べておけばダラダラと食べて制限を越すことも少ないので調整は楽かなと思った。

見当量としてこんな感じを予定していた。
・ご飯250gでたんぱく質7g程度
・牛肉50〜70gでたんぱく質10〜14g程度

簡単そうに思えたが、実際はちょっと難しいかな。
抑えていても飲み会ではどうしてもダラダラ食べる感じになるので、すぐ合計100g程度(目分量)の肉は食べてしまう。たんぱく質でいうとご飯と合わせて合計27g〜30g位は食ってしまっているはずだ。
今回はユッケ(好物)とレバ刺し(好物)、ビビンパ食いすぎが原因と思われる。もしケジャンがあったら更にたんぱく質摂取していたはず。危ないところだった。
たんぱく質一日37〜40gっていうのは目標値には遠いので、来月のシミュレーションではもう少し頑張ろうと思う。
夕食の量をもう少し減らすか、朝昼のたんぱく質摂取をもっと抑えれば十分達成できるはずだ。

塩分はどれくらい摂取したか良くわからないがキムチやスープ類はほとんど食べなかったのでそれほど摂取していないはず。
酒はサワー1杯にしたので全く酔わなかったこともあり、血圧は全く問題なかった。

まとめ:焼肉屋で注意すること
・たくさん頼まない
・焼き係にならない(焦げても気にしない!)
・ロースよりカルビ(脂肪多いほうがたんぱく質低い)
・可能なら霜降り高級ロース(たんぱく質低くなる)
・ユッケ、レバ刺しは酒のつまみにしない(だらだら食べない)
・冷麺、ビビン麺はほんの味見程度に
・チゲやユッケジャンなどの汁物も同様
・ビビンパはコチュジャン厳禁。食べる量に注意。

今日の感想:霜降りの特選カルビはすごく高いけどうまかった

ファーストフードについてもう少し調べてみた

3日前ファーストフード大嫌いと書いたが、入る可能性はゼロじゃないので調べてみた(誰かの役に立つかもしれないし)。以下はショッピングセンターとかでよく見る日本人にも有名なファーストフード店一覧。

・KFC(大阪はケンチキ、東京はケンタか
McDonalds Thailand大阪はマクド、東京はマックね
・Starbucks Thailand(米StarBucks
・Haagen Dazs(ハーゲンダッツ
・Daily Queen (米Daily Queen
・A&W(米A&W
・SWENSEN’S
・Baskin31Robbins(日本はサーティワン、米Baskin31Robbins
・Black Canyon Coffee
・Pizza hut(米Pizza hut
・Pizza Company(Pizza hutのパクリ)
・8番ラーメン
・Chesters Grill
・Mister Donut(ミスタードーナッツ
・Dunkin' Donuts(米Dunkin' Donuts
・Subway(サブウェイ
・Coffee World

リンクは次のポリシーで記入してみた。
1. Webサイトがあっても栄養成分が載ってないサイトは無視
2. タイ語、日本語、英語の順に栄養成分が載ってるサイトを採用

タイ語読めないので見落としている可能性があるのだがタイのサイトは栄養成分については記述が無い。唯一タイのマクドナルドがカロリーと脂肪分、コレステロールについてのみ記述している英語ページを見つけた。
日本のサイトも状況はもあまり変わらずマクド、ケンチキ、ハーゲンダッツ、ミスド、サブウェイ位しか栄養成分を見れなかった。アメリカのサイトだと必ず栄養成分が書いてある(法律で決まってるのかな?)。

アメリカが一番とか頭悪いことは言わないけれど、日本のサイト(つーか会社か)はもう少し栄養成分について気にして欲しいなあ。せいぜいがアレルゲン情報か総カロリーでも書いてあれば上出来の部類に入る状況って言うのは悲しくなる。
まあ、いろんな病気の人がいて食事制限する必要のある人も少なくないのに病気の奴は外食するなということなんだな。被害妄想? でも実質そうなってるしね。

などと病気になる前はそんなこと全く気にしていなかった奴がよく言うよって感じですね。ハイ。

飲酒とむくみ

※付記追加(2006.2.12)

去年の12月以来久々の外食。最近外食したくてイライラしてたのでストレス解消になるな。
かなり抑え目に食べたつもりだが満腹になってしまう。食事療法はじめてから食べる量が少なく、胃が小さくなってるようなので満腹といってもそれほど大量に食べたわけではあるまい(と信じよう)。
酒も久々に飲む。酒は退院後3回ほど飲んだが、毎回ほんの少量しか飲んでない。まともに酒飲むのは久々だ。飲めるのが嬉しくてついついイギリス風パブも行ってしまう。
はしごはしたもののきちんと医者の言いつけを守ってべろべろにはならなかった(結構酔っ払ったが)。
結局酒3合、ウィスキーソーダ割り(S)3杯位飲んだかな。

家に帰っていつもの血圧測定をしたら95/54とかなり低い。酒飲むと血圧下がるなあ。この間風呂場で気を失いそうになったときと同じくらいだな。目眩しないのは脳が慣れてきたのかな。

朝起きたら酒があまり抜けてないのに気づく。体重が2キロも増えてて驚いた。顔もむくんでるし。余計な水分排出できてないのか? と思って脛を指で押してみるが大丈夫そうだった。
食べ物で2キロも増えるわけ無いので酒のせいだな。きっと。しかしすぐに体重が戻るのだろうか? 心配…
うーん。もっと酒の量は減らさねばなるまい。反省。

付記:体重は1日経ったらもとに戻った。よかったよかった。

バーガーキング

昔からファーストフードは大嫌いで1年に1回食べればいいほうだが、何故かバーガーキングタコベルが大好きだ。タコベルはアメリカ行かないと食えないので今度いつ食えるか分らない。

タイのドンムアン空港にはバーガーキングがあるので帰国便の待ち時間に大好きなワッパー食いたいと思っている。

バーガーキングのワッパーの写真バーガーキングのWebサイトで栄養成分が載ってるので調べてみた。本当はワッパーのチーズ入りが食べたいのだが、たんぱく質、塩分ともにオーバーなのであきらめる(760Kcal、たんぱく質33g、塩分3.6g)。ワッパーJr.なら370Kcal、たんぱく質15g、塩分1.4gと安全。
ワッパーJr.チーズ入りだと410Kcal、たんぱく質18g、塩分約1.9gなのでサイドメニューつけたら結構危ないところだなあ。

ちなみにトリプルワッパーのチーズ入りってのがあって、これは1230Kcal、たんぱく71g、塩分4gという恐ろしい食い物で健康な人が食っても胸焼け必至でしょう。

サイドメニューはオニオンフライSだと180Kcal、たんぱく質2g、塩分0.6gだ。フレンチフライS(有塩)だと230Kcal、塩分1.0g、たんぱく質2gなのでギリギリかな。
空港の店でやってくれるかどうかわからないが、フレンチフライS(無塩)だと塩分が0.6gになるので、オニオンかフレンチフライSの無塩が理想的なのだが。
仮にポテトのS(無塩)を注文しようと「マイサイ・クルア・ダイマイ(塩無しできる?)」「ダイ・カー(できます)」とか言ってもタイ人だからあっさり忘れて有塩になる可能性があるなあ(経験上。タイ人知ってる人は同意してもらえると思う)。まあ0.4gの差だし、深く考えまい。オニオンを頼めばいいか(そういう時は大抵無かったりするが)。
ちなみにタイの(しかも空港の)バーガーキングは英語100%通じますのでタイ語できなくても安心。

他のメニューも含めて栄養計算ができるのでやってみた。
・ワッパーJr.
・オニオンリングフライ(S)
・Dr.ペッパー(S)

で総カロリー690KCal、たんぱく質17g、塩分2.2gという結果になった(塩分が少々高めだけど)。いいじゃん。もう食べることに決定しました!あとケチャップに注意ってことで。

豆知識:このリンク先の栄養成分でSodiumってのがナトリウムのことだが、×2.54÷1000で塩分のグラム数になる。暗算でやるときには400で割ると小数点以下第一位まで近似できるので便利(この方法は同じく腎不全の人のブログ読んでて知ったが、誰のブログか忘れた)。

腎不全への歩み(2)

(前回の続き)
車椅子で運ばれた先は4人部屋の病室には一人だけ。皆退院したそうで、空いている窓際のベッドを割り当てられた。その次の日からベッドはずっとフルだったが。

車椅子のままトイレや浴室、洗濯機などの場所を案内してもらった。
トイレのそばに尿の比重を計ったりする器具を洗うところがあるのだが何故か「潮の香り」がする(※臭いは有機物の腐敗臭だと聞いた。綺麗な海は臭わない)。この臭いは大嫌いなのでトイレに行くのが毎日辛かった…

ほぼ1ヶ月間の入院だったが、午前中検査してあとは病院内は自由行動。主治医の許可を得てノートパソコンとAIR-EDGEモデムを持ち込み、ネットで暇つぶしをしていた。
検査についてはMRIとか核医学が動いちゃいけないので比較的辛かったが、あとは採血とか超音波エコーとかだったし楽だったように思う。超音波エコーで主治医に「腎臓が通常より萎縮していますね」とか言われても、それが何を意味するかわからず、呑気に「ふーん。それより腹減った。ここから斉藤酒場近いんだよな」とか思っていた。
腹減ったのは入院した日から「1日たんぱく50g, 塩分5g, 1600Kcal」の腎臓病食を食べていたからだった。

大体の検査結果が出たときに医師に「もう腎臓は治りません。残った腎機能を大事に生活してください」とはっきり言われる。それからは毎日腎臓に関する情報をネットで調べたり主治医と話したりしたが、自分の状態があまり良くないことは解ったが実際どの程度なのかは、はっきりとは実感していなかった。

その頃、ファンだったWWEのエディ・ゲレロが急死したという訃報にショックを受ける。
「俺も死んだら皆あれほど悲しんでくれるだろうか」などと40年前と違ってすぐ死ぬわけじゃないのに勝手に妄想して、勝手に落ち込んだりしていた。

入院したばかりの頃は「早く退院したい」と思っていたのに、いざ退院が決まると不安ばかり募る。特に食事に関しては病院の栄養士との面談を行った後でも不安しかなかった。
入院して一ヶ月ほどした頃、予定通り退院するが、一人になった退院後の方が不安感は強かった。
早速本を数冊買って勉強をするが分らないことだらけだ。

その不安からか友人達へとても暗いメールを送ったりしてしまう。
皆に気を使ってもらい、励まされて感謝のしようも無い。今ではブログも書けるくらい元気になりました。
皆さん本当にありがとうございました。


つづく(と思ったが、あんまり細かく書いてもしょうがないのでとりあえずここでおしまい)

かき揚げを作ってみた

腎不全だと低たんぱく高カロリーの食事を取る必要があるのだが、定番として揚げ物っていうのがある。
自分で作って冷凍でストックしておけば便利かなと思ってフライヤーを早速買ってみた。思ったより小さい。TIGER お弁当はやあげ 電気フライヤー CFG-A050T
でんぷん小麦粉(矛盾してるが実際にそう書いてある)で
 ・ねぎとイカゲソのかき揚げ
 ・ゴボウの天ぷら
を作って冷凍した。

初めて作ったがかき揚げって簡単だな。
小麦粉の生地と違ってでんぷん小麦粉はでんぷんが主成分なので心ゆくまでかき回しても(グルテンが生成されず)サックリと揚がる。これでしばらくうどんやそばのの具には困らないな。ゴボウの天ぷらは博多のうどんの具として定番だけどすごく合う。ちなみにうどんやそばはたんぱくと塩分が調整されたインスタントがある(普通の乾麺もある)。カップうどんは普通のカップうどんと遜色なくてうまい。袋の奴はうまくないな。

晩御飯にねぎとイカゲソのかき揚げ食べたら美味かった。
さらに、大好きなカキフライ食べたくなって冷凍のやつも揚げたのだが半生だった。なんか歯ごたえがおかしいなと思っていたのだが見た目はしっかり揚がっていたので気にせず食って最後の1個で気がついた。明日腹痛くならないといいなあ…

歯医者と鍼と美容院

今日は歯医者と美容院と鍼灸に行ってきて充実した一日だった。というより疲れた。

まず歯医者。長年放置していた虫歯もとうとう痛み出したので予約した歯医者に行く。Webで見つけた土日もやっている駅前の歯医者。腎不全であることを伝え飲んでる薬も一応伝える。
4,5年ぶりに行く歯医者はレーザーとかもあってとてもハイテクになっていた。
昔痛い思いした頃を思い出して、つい力はいってしまうが全然痛くなかった。
ちなみに、何年後か判らないが将来透析受けることになったら、海外で腎移植受けようかなと思ってるので感染症をすこしでも減らすために歯医者に行くっていう目的もあるのだ。
次は鍼灸の筈だったが、歯医者が長引いてしまい時間をずらしてもらう。ふと髪の毛を切ろうといつもの美容院に電話すると空いているそうなので早速切ってもらった。
いつも切ってもらう人に「短くしたら寒いかなあ?」と聞くと「もともと短いのでそんなに寒くないと思う」といわれて短くする。でも外に出たら寒かった。特に襟足。

次はやっと鍼灸だ。腎臓悪いと免疫力落ちて風邪引きやすいらしいので免疫力を上げるのと肩こり、腰痛治すのに今は週1回鍼灸に行っている。今週は肩がスゴク凝っていたのだが、鍼行くと楽になるのは不思議。

免疫力が上がってるのかどうか実感無いけれど、週1回の鍼灸と毎日のイソジンうがいのおかげか今年の冬はまだ風邪引いていない(まだ安心するのは早いけど)。

うーん。「どこに行きました。次に…」ってまるで小学生の作文みたいになってしまった… 恥ずかしいけど書き直すのも面倒だしまぁいいか。

腎不全への歩み(1)

(ちょっと修正。2006.2.3)

サラリーマンなので毎年健康診断していたが毎年引っかかってたのが
・肥満
・尿酸値高い
・血圧高め
・脂肪肝
という典型的(だと思うが)なやつだった。問診時に酒を控えて食べ物に気をつけましょうって言われてたがほとんど気をつけてなかった。
去年(正確には一昨年の12月)の健康診断では血圧が高いので薬飲んで下げたほうが良いって言われたがすっかり忘れて放っておいた。

で、2005年の11月に入院てことになってしまったわけです。

「沈黙の臓器」って肝臓だけだと思ったら腎臓や脾臓もそういうらしい。それに腎臓は少々悪くなっていてもデータには出ないことも少なくないそうだ。
腎臓は少々悪くなっても機能の落ちた分を尿量を多くすることでカバーしようとして、症状が出る状態では相当悪い状態だったりするそうだ。

以下はあくまでも私の場合であって誰でも同じって訳じゃないので気になる方は早めに医者に行きましょう。

前の会社で月の半分以上東北方面に出張ばかりしているときがあって、仙台の人に「トイレ近いねー」などと言われたことを思い出した。
さらに、タイの島の海岸沿いのバンガローに4,5日程滞在したとき、夜中異常なほどトイレ近かった(一晩に3回位)。

今にして思えば「ああ。腎臓が頑張っていたのだな」と思うが当時は水分取りすぎたかなとか酒飲み過ぎたか位にしか思っていなかった。タイの島ではほぼ入院前3ヶ月前で、さすがに夜中にトイレ3回も行くのはおかしいと思い、漠然とした不安があったが特に医者に行くわけでもなかった。

去年の春頃から体調を崩しやすくなって会社を休むことが多くなっていた(風邪だと思っていた)。さらに10月末くらいになると毎日体調悪くて、少し歩いても動悸が激しく疲れてしまうありさま。睡眠時も横になると苦しく上半身を上げると楽になる。屈んで靴ひも直すのも辛かった。
あとで知ったが心臓の周りに水がたまり苦しかったのだそうだ。足もむくんでいた。そのころは体の余計な水分を排泄できていなかった。

今回も風邪が長引いたと思って会社の近所の医者に行ったが、大きな病院での診察を薦められた。近所の市民病院行ったら腎臓専門医がいるところへ行けといわれた。ちょうど11月の連休挟んで病院休みだったので毎日つらかったなあ。

このままでは絶対入院だと思っていたので、それまでにどうしてもやらなければならない用事があり出かけた。ゆっくりしか歩けないし、暗くなるとよく見えなくなって場所が見つからないしで参った(眼底出血してた)。

こんな状態だったので入院準備して腎臓内科の診察受けたら案の定、即入院。
歩けると言い張ったが結局は車椅子に乗せられて病室へ。

入院すると決まったときはほっとした。

つづく

体の変化

(1/28の「機内食」の記事を修正&ちょっと追記。)

面白くもなんとも無い話題だけど、備忘録として書いておくことにしよう。退院後、腎臓以外に大きく2つの変化があった。

・超寒がりになった
・乾燥肌になった

今まで東京の冬くらいでは全然寒いと思ったこと無いのだが、退院後は会社の中でもセーター重ね着してひざ掛けかけて仕事をしている。まるで冷え性OLのようだ。ウォームビズみたいな馬鹿なことしない会社でよかった。やってたらダウン着てマフラー巻いて手袋で仕事することになる。

あと、今は週1で鍼灸行っているのだが、そこで「足のすねとかスゴク乾燥してますよ」と指摘されてしまった。よくよく見てみるとすねの皮膚がひび割れてて、大変なことになってる。
会社のコスメおたくの女の子に無香料のベビーローションとベビーオイルが良いと言われて風呂上りとかに塗り塗りして、顔とかも最近粉吹いてるので朝ベビーローション塗ったりしてる。

乾燥肌はなんとなく良くなってきたかな。
寒がりも少しだけマシになった気がする。

うーむ。ここ15年くらいで今が一番健康に気を使っているな。もっと早くにできてれば良かったのにね。>