屋台の朝食

腎不全保存期の人が旅行したときの選択肢として

・低タンパクごはんを食事先に持ち込む
・おかず買って来てホテルで低タンパクごはんと食べる

という方法があるが、タイではどちらも結構簡単にできる。
1泊2000円程度の安ホテルで食べる朝食はうまくないので、近所の屋台に買いに行く。

2日目朝食

・レッドカレー(魚すり身)
・おやつ(甘くしたココナツミルクにデンプン製
 のぷるぷるした麺状のものを入れる)

外の屋台だと1つ10バーツ(30円位)。しかもうまい。

3日目はこれ。

3日目朝食

・タケノコの炒め物(辛い)
・いわゆるグリーンカレー

普通の屋台でも「ごはんなしで袋に入れてくれ」っていうとやってくれる。1つ30円。「スプーンもつけてくれ」と言わないと手で食べる羽目になるので注意。

おやつ

タイに行くとどうしても食べたくなるおやつ。

おやつ1


・クワイにタピオカ粉をつけて茹でたもの
・タロイモ
・氷
・砂糖入りのココナツミルク

シンプルなおやつなのにサクサクもちもちして非常にうまい。

さらに次の日に食べたやつ。見た目は上品だが味は同じ。

おやつ2

どういう風になってるかというと、ショッピングセンターのクーポン食堂で写真のような屋台があって欲しいものを指さすとそれを入れて、氷とココナツミルクをかけて出来上がり。
大体60円くらい。

ショッピングセンター食堂内の屋台

クィティアオ

タイの飲み屋街そばにある屋台のクィティアオ食べたかったがたんぱく質考えて食べなかった。
クィティアオっていうのは要は米の麺のラーメンみたいなものだ。麺の種類と太さ、スープの有無を選べる。1食分はラーメンの半分程度でスーパーで調べたら乾麺で56gが標準量のようだ(麺だけで211kcal、たんぱく質3.9g、塩0g)。飲んだ帰りの小腹減った状態にはぴったりな食べ物だ。

今度作ってみようとレシピを探していたらなんとセンレック(細めの米の麺)の代わりにウンセン(春雨)でも注文できるということを知った。
がーん。知らなかった…
全ての屋台に春雨あるわけじゃないと思うが探して食べても良かったなあ(ちなみに春雨は高カロリーで超低タンパクな腎臓病患者にお勧めの食材なのだ)。

屋台でクィティアオ(スープ入り)注文して、砂糖と唐辛子と酢とピーナツをれんげ1杯ずつ入れてナンプラーちびっと入れて食べる。思い出したら無性に食べたくなったなあ…
なお、砂糖もスレンゲ1杯入れるの?とか思うだろうが、どばっと入れるとコクが出てうまいのだ。レシピはこちら

でも前に作ったタイピーエンみたくなったら面白くないなあ。まあ近いうちにトライしてみよう。

タイの果物

あまり大量に食うとカリウム過多になってしまうので程ほどにしようと思うが、5月は果物の旬の時期だ(だった筈)。

大きな屋台に山盛りで運ばれてくるマンゴスチンライチ竜眼ランブータンなどはキロ単位で売ってるので一人ではなかかな食いきれない(1キロ100円くらいだが)。

ソレとは別に氷を入れたガラス張りの小さな屋台があって以下の果物を一年中買うことのできる。

・スイカ
・パイナップル
・マクワウリ(プリンスメロン?)
・チョンプー(ローズアップル)
・グアバ

パイナップルやスイカは実にうまいが、タイ語でチョンプーと呼ばれる果物が一番好きだ。さくさくして20世紀梨の甘さを数分の一にした感じ。
どれも10バーツ(30円)で200g位。ナイフで食べやすいように切ってビニール袋に入れてくれ、串をさしてくれる(串で刺して食べる)。

また別の話だが、どのレストランでもでも果物と氷とシロップをミキサーで混ぜたシェイクがあってスゴクうまい。ポピュラーなのはスイカ(テンモー・パン)とパイナップル(サパロット・パン)だ。日本でもあればいいのにと常々思ってる。

まあ、いずれにしろ食べ過ぎ厳禁だがちょうど旬の果物を味わってこようと思う。

タイでのツマミ(とうもろこし編)

その辺で蒸かしたトウモロコシを売っていて、普通に買うと食べやすいように実だけカットしてビニールに入れてくれる。
品種が2種類あるのが面白い。
片方は通常日本でも見るタイプで、もう片方がもち米のようにモチモチしている。どっちも1本10バーツ(約30円)。

その他オプションとして
・ハーブ入りの水につけるかどうか
・砂糖か塩か(何も言わないと砂糖)

がある。トウモロコシに砂糖かけるの?って感じだがかき氷のトッピングとかにも使われてる。
日本人の頭だとなかなか許せない感じがする。

食品成分表で調べてみたら1本150〜250gらしい。タイのトウモロコシは日本の奴より小さめなので予想する可食部は1本100g以下だと思われる。
100gあたり99KCal、たんぱく質3.5g、塩0gなので酒のつまみにはいいかなあ。

タイでのツマミ(ルークチン編)

バンコクの街をうろうろしてると人通りのあるところには必ず屋台を発見できる。

麺やご飯ものの屋台を始め、アイスクリームやガイヤーン(焼き鳥)、ソムタム、ルークチン、串焼き、とうもろこしなど様々な屋台がある。

今日はルークチンの屋台について考えてみたい。

ルークチンっていうのは要は豚や鳥やイカ、魚の練り物のことを言う。ボール状にまとめたものを串に刺して売っており、揚げる屋台と炭火で焼く屋台がある。
日本の練り物よりはコシが強く(澱粉が少ないのかな?)、高級カマボコくらいの歯ごたえがある。
甘くて好きじゃないのでタレ無しにするが、タイ人はシロップに唐辛子入れた甘くて辛いタレつけて食べる。

このサイトでは真空パックされたものが売られているが、1個当たりの重量を割り出してみた。1個7〜13グラムくらいでばらつきが大きい。
一串4〜5つくらいで大体40〜50g相当だと思われる。一串当10〜15バーツ(約30〜45円)位。

グリコの栄養成分ナビゲータを使い、「蒸しかまぼこ」で近似してみた。一串50gとしてたんぱく質6g、塩1.3gか…食べても1日1串だな。

ぶっかけご飯のおかず

日本から朝晩の食事を全て持ち込もうという思いが視野を狭くしていたことを先日発見したばかりなのに、まだまだ視野が狭かったことに気がついた。

タイの街中では、屋台だけじゃなくて食堂も路地に1件は必ずある。おかずが入った金属のバットが10〜20並べてあり、欲しいものを指差すとご飯の上に乗っけてくれる。おかず2品+ご飯で60円〜90円程度。日本人はこの手のご飯を「ぶっ掛けご飯」と呼んでるようだ。
店で食べてもいいが、持ち帰りも可能。ほか弁みたくパックにつめてもらったり、おかずだけ買ってビニール袋につめてもらうことができる。タイに住んでるときはほぼ毎日食べていたというのに今頃気づくなんて!

さらに、ショッピングセンターのフードコートでもこの手の店は必ず入っているので、あらかじめ低たんぱくご飯を温めて持っていけばフードコートでおかずだけ頼んで食えるじゃん!
「あの日本人は何食ってんだ」と思われるかも知れないけど、まあ気にすまい。腎臓のためだ。
この手の店は田舎にもあるので、低たんぱくご飯を用意すれば、かなり普通にタイ料理を食べられる。

このぶっ掛けご飯はもともとご飯もおかずもちょっとだけである。おかずも肉や魚の割合の少ないものを選んだり、残せばたんぱく質は全然問題なさそうだ。
野菜中心にすれば1食5g程度のたんぱく質ですみそうだ。

塩分は気をつけないとだめだが、辛いおかずが多いのでたくさん食べられず、結果的に塩分も少なくてすむような気がする。
塩分量は難しいので「塩分控えめの料理を頼む&スープ飲まない」ってポリシーで乗り切るしかないな。
カロリー足りない分はコーラ等で補給しよう。

いまさらだが今回の発見は大変うれしい。
ぶっ掛けご飯の写真を検索してみたのだが見つからなかった。残念。